蛍光灯をLED交換する際の注意点!工事が必要になる場合について!
「電気代も節約できるらしいし、LEDにしたいけど、これって自分で交換できるの・・・?」
と考える方は多いのではないでしょうか?
結論、
照明を蛍光灯からLEDに変える場合、シーリングライトと電球タイプは自分で交換可能です。
しかし、※直管型蛍光灯は自分では交換が難しいです。
※マンションの共用部によく設置されている横長の電灯
直管型蛍光灯はLEDに適した配線に変更するバイパス工事が必要だからです。
工事が必要となる理由は、電気を安定してライトを点灯させるための「安定器」と呼ばれる部品が関係しています。
安定器は、すべての蛍光灯に取り付けられている部品です。
しかし、LEDは安定器が必要ありません。
そのため、蛍光灯からLEDにするには、安定器を取り外さなくてはならないのです
■バイパス工事のメリット
・消費電力が少ない
・安定器を交換する必要がなくなる
・電球の取り換えをしなくても大丈夫
→LEDの寿命は約四万時間で約7年交換しなくて済む!
■バイパスのデメリット
・メーカーの保証が受けられない
器具の改造になってしまうため、メーカーの保証の対象外になります。
→例えばソケットからLED蛍光管が落ち壊れてしまった時は、メーカーは保証をしないようになってしまいます。
もし壊れた場合は器具の交換が必要になります。
■バイパス工事の費用
バイパス工事の費用相場は、LEDのライト代と作業費で3,000円~5,000円程度が相場です。ただ、交換するLEDの価格によって費用が変動することもあるようです。
また、業者によってはこのほか出張料金がかかるところもあります。正確な費用を知るためには、一度電気工事業者から見積りを取るとよいでしょう。
弊社では、お見積りは無料でおこなっています。
(※出張で現場の調査をご希望の場合は、調査費用が発生する場合がございます。)
上記のようなご相談がありましたら一度弊社にお問い合わせください。
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LED工事のことならぜひ当社におまかせ下さい。
実績と確かな技術力でお客様のご要望にお応えいたします。
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